一度食べたらクセになる!伊那の名物「ローメン」!!おススメ3選!

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こんにちはマサやんです!

みなさんはラーメンは食べた事があると思いますが 「ローメン」ってご存知でしょうか??

知らない、食べたことが無い、という皆様に僕がローメンの魅力をご紹介していきたいと思います!

 

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目次

ローメンってどんな食べ物??

ローメンとは、蒸した太めの中華麺に、マトンなどの肉と炒めた野菜(炒肉)を加えた長野県伊那地方のソウルフードです。ラーメンとも焼きそばとも言い難いちょっと変わった料理。ローメンは、もともとは炒肉麺(チャーローメン)と名付けられました。ところが、いつのまにか「チャー」が取れて「ローメン」と呼ばれ現在に至ります。

ローメンには2タイプあり、1つ目はスープ風のローメン。麺を蒸して乾麺状態にしたものをお湯で戻し、スープに麺と野菜を加えて一緒に煮込みます。スープの味付けは、基本的に醤油ベースが多いようです。

2つ目は焼きそば風のローメン。麺を戻した後に炒めます。この時、肉と野菜を一緒に炒めるお店と、別々に炒めるお店に分かれます。味付けは、焼きそば風の場合はウスタソースがベースです。

2016年の11月10日の「秘密のケンミンSHOW」で、長野ケンミン熱愛グルメとして、伊那名物のご当地麺・ローメンが登場しました。

ローメンの食べ方

基本的にローメンは薄味です。そのため、酢、醤油、ソース、ごま油、七味、ニンニクなどの調味料がテーブルに用意されています。自分好みの味付けをすることでローメンの味は完成します。
なんとなく、ローメンが気になってきたのではありませんか?それでは、地元で人気のローメン店を3店ご紹介いたしましょう。

 

おススメお店 3選

萬里(ばんり)

スープ風ローメンの一番人気店と言えば「萬里」さん。
ローメンの発祥のお店で、ドラマ「ゴーイングマイホーム」のロケ地にもなった有名店です。
太ローメンは並盛りでもボリュームたっぷり。そのままでは薄味に感じるでしょうけど、自分好みの味付けになるまで諦めないでください。慣れるとほんと癖になります。
個人的にはウスターソースとごま油多め、酢を少なめ、おろしニンニクを多めに入れるのがオススメです。固めの蒸し麺に、野菜たっぷり奥深い香り豚骨スープでツルリとした食感が楽しめます。

あと「馬刺し」も凄く美味しいのでおススメです!

 

うしお

焼きそば風ローメンの代表格が、「うしお」さん。
モチモチしっかりとした麺を炒めた薄めの味付けで、ボリュームたっぷりの食べ応えのあるローメンです。うしおさんのローメンはあらかじめソースで味付けされているので、そのままでも充分美味しくいただけます。ローメン初心者にはこちらがオススメですかね! 大盛の上に超大盛、超超大盛まで用意されているので、爆盛り好きの方は是非挑戦してみて下さい!

邪道な食べ方として、カレー粉とマヨネーズをかけて食べるのも有りです!(笑)

あと個人的にはモツを煮込んだ「うしお煮」が一押しです。口の中でとろけるほど柔らかく煮てあるので凄く美味しいですよ!!

 

シャントン

長野県伊那市の隣の箕輪町にある「シャントン」さん。                 昭和30年代に創業したローメン一筋の専門店。こちらのお店はスープ風ローメンで、ローメンの本場・伊那の市外ということもあって知名度は低いかもしれませんが、ローメン専門店としては恐らく最も古い店です。ローメンは大きい順に【特大→大→学→中→小】の 5種類。僕はいつも中を食べます。中でもかなりの量がありますよ!カウンターにはソース・醤油・酢・七味など、見慣れた調味料が一通り並んでいて特に欠かせないのが、大きなペットボトルに入った当店特製のタレ。このタレをドバッと掛け、あとはカウンターの調味料で好みの味に整えましょう!

 

まとめ

今回は伊那のご当地グルメ「ローメン」をご紹介させていただきました。

ローメンの魅力は自分好みの味にカスタマイズ出来ることですかね!!

昔ながらの製法で作られたローメンは、お店ごとに具も、味も、食べ方も様々ですが
シンプルながら個性豊かな味わいで、一度食べたらやみつきになること間違いなしです!

“汁あり”も“汁なし”もそれぞれ違うおいしさがあるので、食べ比べてみて下さい。上記にご紹介したお店以外にも中華料理店や居酒屋など、市内各地のお店でローメンを食べることができるので、是非食べてみて下さいね!!

 

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