ごはんジャパン 本物を探す旅へ~宮城県 “田んぼ豚”トンカツにとんかつの匠・佐藤光朗シェフシェフが出演されます。
僕はとんかつが大好きなので放送が待ち遠しいです!(笑)
今回は佐藤光朗 (とんかつの匠)の年齢・経歴は?こだわりは何なのか?についてまとめていきたいと思います。
是非最後までご覧ください。
佐藤光朗(とんかつの匠)の年齢は?(プロフィール)
佐藤光朗さんは1980年2月6日生まれの40歳です。
出身は東京都の浅草です。
ご結婚されており3人のお子さんがいます。
佐藤光朗さんは幼い頃からとんかつ店を営む父の姿を見て育ち、学生時代には仕込みを手伝ってから通学するのが日課でした。大学卒業後は家業を継ぐべく【すぎ田】へ。
【すぎ田】という屋号は佐藤光朗のお父さんの旧姓だそうです。
佐藤光朗さんが【すぎ田】の2代目店主となったのは2011年です。
今年でちょうど40年になります。「街のとんかつ店です」と謙遜する一方、「やるからには他店の味に負けたくない」「大衆食だけどご馳走とよばれる味を目指したい」と日々とんかつづくりに精進しています。
佐藤光朗 (とんかつの匠)の経歴は?
佐藤光朗さんは学生時代には仕込みを手伝ってから通学するのが日課でした。初めのうちはトイレ掃除ぐらいを高校生になってから手伝っていたそうです。
大学卒業後は家業を継ぐべく【すぎ田】へ。
佐藤光朗さんは父親の背中を見ながらとんかつの揚げ方を学んでいたそうです。昔堅気の職人は弟子の手を取って教えるようなことは無く、「黙っておれの技を盗め」でした。それでも父と息子の情愛は繋がってきますね。そうして父親の技術を学んだと断言しています。
実は父親とはあまり会話なかったそうです。ですから技術的なこともなにも教えてもらっていないんだとか。父親がご病気でが入院されている時、見よう見まねでカウンターに立ったのがとんかつの匠の始まりだそうです。
父親からは直接何も教えてもらっていないのに、見ただけでその味や技術を盗んで習得してしまうなんて凄いです!まさに匠ですね!相当ご苦労された事と思います。
佐藤光朗(とんかつの匠)のこだわりは何?
豚肉は、基本的に千葉県産ですが、質を重視して他の産地の場合もあります。創業以来の業者から厳選した肉が届き、1本の肉からソテーとカツが18~20人前しか取れないそうです。
油は最初の頃からオランダのラードを溶かして使い、2つの鍋を使って、温度を変えて揚げています。
1つが130度で、もう1つの方が160度にしています。揚げている間にキャベツを切ります。
パン粉もこだわりで「ペリカン」というパン屋さんの特製です。
キャベツも季節によって産地が変わります。
お米は上質なものをと色々試した中から生産者指定野沢温泉産のコシヒカリです。炊きあがったらお櫃に移して湯煎で保温するから、いつまでもふっくらとしています。
味噌汁の味噌は、赤、白、こうじの3種類をブレンドしています。具は野菜だけで、大根、人参、ごぼうを中心に入れています。
これらのこだわりの食材を使っているからこそ、とんかつの匠による最高のとんかつが作られているんですね。是非一度でいいから味わってみたいです!!
まとめ
今回は佐藤光朗 (とんかつの匠)の年齢・経歴は?こだわりは何なのか?についてまとめさせていただきました。
【すぎ田】を継ぐべく相当な修行や勉強をされたのでしょうね。
父親からは直接何も教えてもらっていないのに、見ただけでその味や技術を盗んで習得してしまうなんて凄いです!
食材もどれも厳選したこだわりがあったんですね!本当に美味しそうです!!
気になる方は是非行ってみてください。
僕も一度【すぎ田】へとんかつを食べに行こうと思います!
【すぎ田】
住所 東京都台東区寿3-8-3
050-3314-1993
営業時間
11:30~14:00
(L.O.13:45)
17:00~20:30
(L.O.20:15)
定休日
木曜日
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