もぐもぐタイムのどら焼き販売店はどこ?津具屋製菓の場所は?

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北京五輪で見事に銀メダルを獲得したカーリング女子ロコ・ソラーレ。

選手がもぐもぐタイムで食べたどら焼きに注目が集まっています。

どら焼きを作っているのは、長野県高森町の「津具屋製菓」です。

今回は、もぐもぐタイムのどら焼き販売店はどこ?津具屋製菓の場所は?についてまとめていきたいと思います!

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目次

もぐもぐタイムのどら焼き(津具屋製菓)が在庫品薄に

 

2022年2月14日、中国戦でメンバーが食べていたおやつの一つ「どら焼き」で、インターネットで話題になりました。

どら焼きの製造元は長野県高森町の「津具屋製菓」です。

もぐもぐタイムに披露された影響で、現在生産ラインはフル稼働中との事。

1日に約5万個を製造し、ここ一週間は普段の2倍の生産量なんだとか。

一度食べてみたいですね( *´艸`)

津具屋製菓の場所はどこ?

津具屋製菓の場所はこちらになります↓

 

江戸時代から菓子の製造に携わっており、当時の城主から「菓子司(かしつかさ)」の称を賜り、以来200年以上の歴史を有しているようです。

もぐもぐタイムのどら焼き販売店はどこ?

津具屋製菓の公式HPからは、通販はやっていませんでした。

 

楽天・アマゾン・ヤフーショッピングなどの大手サイトでは販売していました。

 

・楽天…1個175円~在庫あり。パッケージはギフト仕様。通常送料1600円。ただし、3980円以上の購入で送料無料となっています↓

 

・アマゾン…在庫なし。入荷日は未定となっていました。

・ヤフーショッピング…津具屋製菓 ミニどら焼 小豆(10個入×10箱=100個)@85円

https://store.shopping.yahoo.co.jp/tenjiro/md1091031.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title

 

実店舗情報ですが、高森町近辺だとスーパーやお土産店で売っていたとの情報がありました。

長野県内のスーパーなら売っているかもしれませんね。

世間の反応

ちょっと前の記事でカーリングにはスポンサーがつかなくて金が集まらないという記事があったけど、こういう小口の所に商機はあるかもしれないと思った。あまりに商業化し過ぎると大手メーカーが資金力で寡占して、選手も食べたくもないものを食べざるを得ない状態になってしまう恐れはあるけれど(協会主導でやると高確率でこうなる)、選手が個人的に好きなもの、食べたいと思うものを紹介する事で宣伝効果が生まれるし、その宣伝効果の一部をチーム・選手に還元するようにすれば両得な関係になるだろう。スポーツと金儲けを結び付ける事を嫌う日本人が一定数いるのは知っているけれど(昔は自分もそうだったので)、選手やチームが主体となってマネタイズしていく事(クラファンなどが良い例)はむしろ広く受け入れられて良いんじゃないかと思う。

 

前回大会の時は、カーリングという競技自体が新鮮だったので、もぐもぐタイムもそだね〜!も興味津々に見ていたけれど、今回は割と競技のルールも浸透してきていて純粋に試合を楽しんでいた人も多いのでは?こうやってマスコミがもぐもぐタイムとか言っていると正直まだ言ってるんだ…くらいの感想しか持たなくなった。ロコソラーレの殆どが30代になってきたというのもあるだろうけれど。

 

前回大会の時からそうだが、モグモグタイムやそだね~みたいな単語ばかりが注目され、カーリングの競技そのものの見どころや戦術についてなどがほとんど報道されていない。
実際、前回大会で日本の選手の1人は「海外の記者は戦術のことや技術的なことについて高いレベルの質問をしてくるけど、日本の記者はおやつのことばかり聞いてくるので恥ずかしかった」と、日本のマスコミの低レベルにあきれていた。
日本のマスコミには選手や競技に対してもっとリスペクトを持って報道してもらいたい。

 

感動と楽しみを与えてくれた彼女たちには感謝しか有りませんが・・。何かテレビ等で紹介されると売り切れ状態になったり入手困難、転売で高値、など良く聞きますが。今まで普通に扱われていた物が急に価値が高くなる。それ自体は変わらないのに。日本人だけではないと思いますがつくづく人間て操られ上手、情報敏感だと思います。

 

 

 

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